中古ワンルームマンションで賃貸収入を得たいと思ったら、一度考え直すべきである。なぜならば、中古ワンルームマンションで期待通りの成果が得られるかどうか疑問になるからだ。不動産賃貸物件のチラシには利回りが提示されているが、あれは、空室が起こらないという前提の下である。だから、あの利回りは約束されたものではない。
街中で店舗物件を見かけることは多い。そもそも飲食店は難しいらしく、家の近所でも2、3年周期くらいでテナントが変わっているようだ。かなりはやっているように見える店でも採算がとれないことが多いらしい。飲食店は一日中常に人が入っている状態じゃないと成り立っていかないようだ。そんなわけでしょっちゅう店舗物件をみかけるということになるのだろう。
◇大賞に宮崎さん、石原さん、穴吹さん
◇来月8〜11日、坂出で展示
第39回毎日児童生徒硬筆展(主催=毎日新聞高松支局・毎日書道学会、後援=県教委、高松・丸亀・坂出・善通寺・観音寺・さぬき・東かがわ・三豊の8市教委)の入選作品1156点が決まった。幼児から高校生まで、昨年より272点多い、5794点の応募があり、毎日書道学会役員が審査した。最優秀賞の大賞に選ばれた丸亀市立飯山南小6年、宮崎祈里さん▽高松市立太田中3年、石原樹里さん▽県立香川中央高1年、穴吹由貴さん−−の3人、準大賞と県教育長賞の各6人の喜びの声と、入賞者を紹介する。
入賞と特選計2887点は、9月8〜11日、坂出市寿町1の坂出市民美術館で展示される。上位入賞者63人への表彰式は11日、高松市番町1の県社会福祉総合センターで行われる。
◇一文字一文字に集中−−丸亀市立飯山南小6年・宮崎祈里さん
大賞受賞を聞いてとても驚いたけれど、本当にうれしかったです。書道教室の先生に、感謝しています。作品は字の大きさやバランスに気をつけて、一文字一文字集中し、丁寧に書くことを心がけました。「ちょっとバランスが悪いな」と思ったら、何枚も書き直し、納得いく作品ができるまで書き続けました。小学1年生の頃から硬筆を習い始めましたが、字を書くことは大好きです。これからも、良い字を書いていきたいです。
◇形やバランスに気をつけ−−高松市立太田中3年・石原樹里さん
完成した作品を見た書道教室の先生から「これはいいね」と言われ、すごくうれしくて「大賞を」と思っていたので、良かったです。今回、2日連続で教室に通い、練習をしてから清書しました。行数が多いので、1枚を仕上げるのに30分ほどかけました。次の画にどうつなげていったらいいか考えたり、文字全体の形、バランスに気をつけ、一文字一文字根気を入れて書きました。硬筆が得意ですが、毛筆も同じくらいうまくなりたいです。
◇無心になれる硬筆の魅力−−県立香川中央高1年・穴吹由貴さん
大賞は狙っていたけど、受賞の知らせを聞いた時は、驚きました。「平家物語」冒頭の言葉を書きましたが、「娑羅双樹」の4文字のバランスを取るのが難しく、集中して書きました。硬筆は兄が習っていたのを見て、自分もいろんな字を書きたいと思い、4歳から始めました。手紙やノートに書いた字を友達から「きれい」とほめられると、うれしい。硬筆の魅力は無心になれることです。硬筆を始めたから、今の自分があると思います。
◆準大賞
◇何度も書き直して完成−−観音寺市立豊浜小6年・合田侑加さん
初めてこのような大きな賞を受賞でき、うれしいです。漢字は大きく、平仮名は小さくという風に、バランスに気を付けました。画数が多い漢字は、構成する部分一つ一つの上下左右のバランスを整えるよう、心がけました。約1カ月間、何度も書き直して完成させました。これからは大賞を目指し、練習を続けたいです。
◇中学になっても続けたい−−まんのう町立四条小6年・村田加那さん
受賞するとは思っていなかったので、びっくりしたけれど、うれしかったです。画数の多い漢字は細かくなるので難しいですが、集中して書きました。字と字の間隔が良い作品ができたら、先生に見てもらい、それを何度も繰り返して作品を完成させました。中学生になってもきれいな字が書けるよう、硬筆を続けたいです。
◇くせを出さないよう注意−−東かがわ市立三本松小6年・石田夢夏さん
5歳のころから硬筆を習っていますが、小学校最後の年に大きな賞をいただけてよかったです。書けば書くほどいい作品に仕上がるのが硬筆の魅力。私の字はハネが大きいなどくせが強いのですが、応募作品は、くせを出さないよう注意を払い、漢字とひらがなの大きさや見た目のバランスを考えて書き上げました。
◇やめずに続けてよかった−−三豊市立高瀬中2年・高木耀一さん
小学5年ぐらいの時、思い通りに書けない時期があり、やめようと思ったこともありましたが、やめずに続けてよかったです。今回は、20枚ぐらい練習をして、細かいところをミスしないよう、文字一つ一つのバランスを考えて書きました。約30分ほどかけて書いた作品は、一番うまく書けたと思います。次の目標は、大賞です。
◇「柔らかく」に気をつけ−−小豆島町立内海中3年・池本美静さん
硬筆は6歳から始めました。最初は練習するのが嫌でしたが、中学から行書を始め、うまく書けるようになりました。応募作を書く時、先生からは「柔らかく書くように」と指導を受けました。受賞できたのは、先生が教えてくれたおかげだと思います。今後は手本を見なくても、きれいに字が書けるようにがんばります。
◇何度も書きバランス確認−−丸亀市立飯山中3年・二葉郁美さん
練習時間が無く、まさか、賞を取れるとは思っていなかったので、びっくりしました。複雑な字ほど、バランスが取りにくく、手こずりましたが、何度も書き、バランスを確認しました。硬筆の魅力は、ペンに託して集中して書いていると、気持ちが落ち着くこと。もっとうまく書けるように、これからも続けます。
8月26日朝刊
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